「貴重なお時間を割いて頂き」のお勧め文例20選とNG例

公開: 2025-03-10 03:05:58 更新: 2025-03-10 03:05:58
「貴重なお時間を割いて頂き」のお勧め文例20選とNG例
「貴重なお時間を割いて頂き」
来客に感謝の意を示す言葉と言えます。

忙しい中、自分の会社に来ていただいた取引先に対して
「貴重なお時間を割いて頂き、弊社にお越しいただきましてありがとうございます。」

では、この「貴重なお時間を割いて頂き」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「貴重なお時間を割いて頂き」とは
「時間を惜しんで来ていただいたこと」を意味し、

来訪者に対する
感謝と敬意を表す言葉です。

ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日ある会議に参加したのですが
多忙な中、各社の代表者が集まりました。

オープニングの挨拶で
「本日は貴重なお時間を割いて頂き…」
で会議がスタートしていきました。

今日はこの
「貴重なお時間を割いて頂き」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

目次 [非表示]
  1. 1 「貴重なお時間を割いて頂き」の意味
  2. 2 「貴重なお時間を割いて頂き」の使い方
  3. 2.1 「貴重なお時間を割いて頂き」にはお礼を加える
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 ご来店
  7. 2.5 メール
  8. 3 「貴重なお時間を割いて頂き」のNG例
  9. 4 「貴重なお時間を割いて頂き」のお勧め文例20選
  10. 5 「貴重なお時間を割いて頂き」の類語表現
  11. 5.1 お忙しい中
  12. 5.2 お手数をおかけして
  13. 6 「貴重なお時間を割いて頂き」のフレーズを営業マンが正しく使うために

「貴重なお時間を割いて頂き」の意味


忙しい日々の中で、
自分のために時間を作ってくれることは、
非常にありがたいことです。

「貴重なお時間を割いて頂き」の「貴重な時間」には、
「他のことに使える大切な時間」という意味があります。

「時間を割く」というのは、
本来の予定や活動を一時的に中断して、
別のことに充てる様子を示しています。

忙しい中でわざわざ時間を作ってくれた相手に対し、

感謝の気持ちを丁寧に表現した言葉が「貴重なお時間を割いて頂き」です。

「貴重なお時間を割いて頂き」の使い方


「貴重なお時間を割いて頂き」という表現は、
ビジネスシーンやフォーマルな場面でよく使われます。

この表現は、
相手が忙しい中で時間を作ってくれたことに対する感謝の気持ちを
表すものです。

「相手の貴重な時間を使わせてしまったことに対する
申し訳なさや感謝の意を込めた表現」となっています。

「貴重なお時間を割いて頂き」にはお礼を加える


「貴重なお時間を割いて頂き」を使う場合、
「お話を伺うことができ、大変感謝しております」
など、
お礼の言葉と一緒に使われることが一般的です。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「貴重なお時間を割いて頂き」という表現は、

会議や打ち合わせ、メールなど様々な場面で
使われています。
相手が忙しい中、時間を取ってもらった際の
挨拶やお礼として用いられます。

ビジネスシーンにおける
「貴重なお時間を割いて頂き」を使った
例文を紹介しておきます。

・「本日は貴重なお時間を割いて頂き、誠にありがとうございました。」
・「先日は貴重なお時間を割いて頂き、○○の件についてお話しできたこと、大変感謝しております。」
・「先日は貴重なお時間を割いて頂き、心より感謝申し上げます。」

手紙


「貴重なお時間を割いて頂き」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「貴重なお時間を割いて頂き」を
使った例文を紹介しておきます。

・「先日は、貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございました。」
・「このたびは貴重なお時間を割いて頂き、弊社までお越しいただき誠にありがとうございました。」

ご来店


「貴重なお時間を割いて頂き」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご来店」があります。

・「本日は、貴重なお時間を割いて頂きご来店いただきまして、誠にありがとうございました。」
・「先日は、貴重なお時間を割いて頂きご来店いただき、ありがとうございました。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
来社お礼のメールです。

件名:ご来社のお礼


株式会社○○
営業部 中山様

平素より大変お世話になっております。

本日はご多忙にもかかわらず、
貴重なお時間を割いて頂き、弊社までお越しいただき
誠にありがとうございます。

打ち合わせの場では貴重なお話を伺うことができ、
今後の参考になりました。
心よりお礼申し上げます。

中山様のご提案を社内で慎重に検討し、
月内までにはご回答申し上げます。

まずはご来社のお礼を申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「貴重なお時間を割いて頂き」への
返事は感謝を述べる

メールなどで「貴重なお時間を割いて頂き…」
と送られてきた場合、相手の労力に対する感謝を
返事として述べましょう。

例えば、
「先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「貴重なお時間を割いて頂き」のNG例


本日は貴重なお時間を割いて頂き誠にありがとうございます。
貴重なお時間を割いて頂きお引き立てにあずかりまして光栄です。
貴重なお時間を割いて頂きおかげさまです。
貴重なお時間を割いて頂きつかぬことをお伺いしますが…
今日は貴重なお時間を割いて頂きお伺いいたしました。
先日は貴重なお時間を割いて頂き貴社を訪問させていただき感謝です。
貴重なお時間を割いて頂きお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「貴重なお時間を割いて頂き」は、
相手が忙しい中で時間を作ってくれたことに対する感謝の気持ちを表す言葉です。

しかし、相手に対して「貴重」と強調することで、
逆にプレッシャーを与える可能性もあるため、
注意が必要です。

相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を選ぶことが大切ですので、
使い方には工夫が求められます。

「貴重なお時間を割いて頂き」のお勧め文例20選


「貴重なお時間を割いて頂き」
お勧め文例を紹介します。

1、「貴重なお時間を割いて頂き来社いただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「貴重なお時間を割いて頂きご来店いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「貴重なお時間を割いて頂きお運びいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にご来社くださいませ。」

4、「貴重なお時間を割いて頂きご足労いただきますが、弊社までお出かけいただきますと幸いです。」

5、「遠方より貴重なお時間を割いて頂きお越しいただき誠にありがとうございます。」

6、「当日は悪天候が予想されるため貴重なお時間を割いて頂きお越しいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日は貴重なお時間を割いて頂きご足労いただきありがとうございました。」

8、「先日は貴重なお時間を割いて頂き本当にありがとうございました。」

9、「この度は貴重なお時間を割いて頂き弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また貴重なお時間を割いて頂きお出かけいただき、誠にありがとうございました。」

11、「貴重なお時間を割いて頂きご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は貴重なお時間を割いて頂き弊社までお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は貴重なお時間を割いて頂きお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は貴重なお時間を割いて頂き弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「貴重なお時間を割いて頂きこちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」

16、「先日は貴重なお時間を割いて頂き、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「貴重なお時間を割いて頂き弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は貴重なお時間を割いて頂きお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、雨で貴重なお時間を割いて頂き父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」

20、「本日は貴重なお時間を割いて頂き、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「貴重なお時間を割いて頂き」の類語表現


「貴重なお時間を割いて頂き」の
類語表現をあげておきます。

お忙しい中


「貴重なお時間を割いて頂き」の類語表現には
「お忙しい中」があります。

「お忙しい中」とは、
相手が多忙な状況であることを理解し、
その中で時間を作ってくれたことに感謝する言葉です。

主にビジネスシーンで用いられ、
相手の時間を尊重する意図が込められています。

例えば、
「お忙しい中お越しいただき、ありがとうございます」
などと使います。

「お時間をいただきたい」とお願いする場合は、
「お忙しい中お時間をいただければ幸いです」といった使い方になります。

お手数をおかけして


「貴重なお時間を割いて頂き」の類語には
「お手数をおかけして」も当てはまります。

「お手数をおかけして」とは、
相手に何かをお願いする際に、
その手間をかけさせることに対する感謝の気持ちを表す言葉です。

「お手数をおかけして申し訳ありませんが、
ご協力いただけますと幸いです」といった表現が考えられます。

「貴重なお時間を割いて頂き」のフレーズを営業マンが正しく使うために


深い感謝の気持ちを表す
「貴重なお時間を割いて頂き」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様との打ち合わせ後に
お礼のメールを送る際に

「貴重なお時間を割いて頂き」の一言を
添えることが多かったです。

「この度はお忙しい中お時間をいただき、誠にありがとうございました。」
「おかげさまで有意義なご意見を伺うことができました。」
「これも〇〇様の貴重なお時間を割いて頂いたおかげと厚くお礼申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

お客様への感謝の気持ちを込めたり、
新たな関係を築く際に、

「貴重なお時間を割いて頂き」を自然と使えると、
誠実で礼儀正しい印象を持たれるでしょう。

是非、「貴重なお時間を割いて頂き」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。

感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。